2011年03月31日

福島第1原発事故をうけてて、北電泊原発半径10〜30キロ圏内の管内9町 村長による緊急会議が行われました。



今回の福島第1原発事故は、北海道に住んでいる人も人事ではないと思っているかもしれません。

北海道にも海岸沿いに北電泊原発からです。

北海道でも震度7くらいの地震が今後起きる可能性も無いとも言えません。

そうなるとやはり原発の問題は、深刻になります。

それで今回東京電力福島第1原発事故を受けて、北電泊原発から半径10〜30キロ圏内の管内9町

村長による緊急会議が行われました。

北電泊原発から半径10〜30キロ圏内の9町村は、仁木、余市、古平、積丹、赤井川、倶知安、ニ

セコ、蘭越、寿都、になります。

その他32キロの黒松内町長も参加して、9町村長による緊急会議が行われました。

北海道は、本州とは陸地とは繋がっていないので、仮に福島第1原発見たく北電泊原発が事故を起こ

せば道内外に逃げるには、飛行機すか船を利用するしかありませんが、今回の東北、関東大震災クラ

スの地震来れば交通集団も麻痺するでしょう。

今回以上に陸の孤島になる可能性もあります。

だから北電泊原発の事も今後は重要になって来ます。



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posted by テイーナナ at 07:50| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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