2011年04月04日

今回の東北、関東大震災で多くの死者を出した現因は、気象庁のあり方に問題があったかもしれない。

東北、関東大震災をが3月11日に東北沖を震源とするM9クラスの地震が起きました。

そして3月9日11時45分ころ、三陸沖を震源とするM7.3の地震も起きています。

さて、3月10日の空白の日が今回の東北、関東大震災の前日となるのですが、なぜ気象庁は、

2011年3月9日11時45分ころ、三陸沖を震源とするM7.3の地震起きた時に今後一週間は、大きな地震

が来るかもしれないとテレビや新聞を通じて強く言わなかったのか。

仮に東北地区に今後一週間の間に大地震が来るかもしれないと東北各県に気象庁が呼びかけていたら

多くの人達が今回の地震では助かったかもしれない。

なぜ、気象庁は、3月10日の空白の日になにか手を打たなかったのか。

今回の東北、関東大震災での沢山の死者を出した現因は、気象庁のあり方にも問題があると思う。

地震から多くの人達を助けるのも気象庁の役目ではないのか。

ただ、2011年3月9日11時45分ころ、三陸沖を震源とするM7.3の地震起きて一日開けて2011年3月11

日に東北沖を震源とするM9クラスの地震が発生すると言うのもまた住民にとっては、思えなかった


かもしれませんね。


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posted by テイーナナ at 08:52| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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