東北、関東大震災級の津波が北海道沿岸部にある道内の81市町村17市町村が大きな被害を受け
事が分かって来て言います。
特に今回の東北、関東大震災では、標高5メートル以下で海岸から700メートル以内の地域に建物
の流出や倒壊などの壊滅的被害が集中しておりこの条件を道内にあてはめると函館、北斗、室蘭、登
別の4市と13町村の計17市町村の庁舎が該当すします
4市のほかに標高5メートル以下で海岸から700メートル以内に庁舎がある13町村は、 松前
町、長万部町、木古内町、江差町、古平町、岩内町、 遠別町、小平町、初山別村 礼文町標津町
厚町、白糠町になります。
すぐに東北、関東大震災クラスの津波が来るとは限らないですが地震は、油断している時に起きる者
です。
特に本州と陸地で繋がらない北海道は、地震によって孤立の島になる可能性もあり本州からの物資も
来ないかもしれません。
何事にも備えは必要なのかもしれません。