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WBSCプレミア12が今日開幕しました。
今日の対戦相手は、韓国と言う事で絶対に負けられない対戦相手となりました。
日本の先発は、大谷投手でした。
1回表、韓国の攻撃を大谷投手は、3人でぴっしゃりと抑えました。
そして1回裏、日本は先制のチャンスがありましたが、惜しくも無得点となりました。
2回表も大谷投手、ランナーを四球で出すも韓国に得点を与えないピッチングでした。
2回裏、平田選手の3塁急襲を韓国の三塁手がエラーして、2塁ランナーの中田選手が一気にホームインしました。
さらに、1アウト満塁から坂本選手の犠牲フライで2点目が入りました。
5回表、ノーアウト1.2塁のピンチを大谷投手三者三振に打ち取ります。
ピンチのチャンスの後はチャンスありと、5回裏、日本、平田選手のタィムリーヒットで中田選手がホームインして貴重な3点目が入りました。
早々、中田選手と平田選手は、大阪桐蔭校の先輩と後輩同士で、甲子園に出場した時も平田選手が3年生で中田選手が1年生でしたね。
6回裏、坂本選手のホームランで遂に4点目が入りました。
7回表からは、則本投手に継投となりました。
8回表、則本投手が1.2塁とピンチになりますが、坂本選手の好守備に助かられますが、四球と続き2アウト満塁と最大のピンチになるのですが三振に打ち取りなんとか凌いでくれました。
そしてピンチの後は、またチャンス到来でしたね。
8回裏、山田選手のタィムリー2ベースで坂本選手がホームインして5点目が入りました。
今日は、坂本選手、守備と打撃と走塁で大活躍でしたね。
9回表は、松井投手が登板しますが、初の侍ジャパンの代表に選ばれた重圧なのか韓国に3連打を浴びてノーアウト満塁と今日の試合の中で一番の最大のピンチとなりました。
しかし、松井投手の心臓は、ピンチにも動じない投球で、三振、内野フライ2本で無失点に抑え、大谷投手、則本投手、松井投手とで韓国をねじ伏せた勝利となりました。
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