第88回春の選抜高校野球大会、第九日、第二試合準々決勝は、明石商業校（兵庫県代表校）対龍谷大平安校(京都府代表校)の試合が行われました。
3回裏、2アウト2.3塁で明石商業校の投手が打者を三振でピンチを凌ぐ。
6回表、2アウト2塁からタィムリーヒットで明石商業校が先制します。
さらに、2アウト1.2塁で追加点のチャンスが残りますが、明石商業校の打者の三振で1点止まりとなりました。
7回裏、ダブルプレイの間に2塁がアウトになるが1塁がセーフとなりその間に3塁ランナーがホームインして龍谷大平安校が同点に追いつきました。
8回表、1アウト1.2塁から2アウト満塁になるがここは、龍谷大平安校が守りきりました。
試合は、9回表裏終了でも決着つかず延長戦に入りました。
10回裏、ノーアウトからヒットで1塁となり送りバントで1アウト2塁から敬遠策で1アウト1.2塁となり龍谷大平安校の打者は三振で2アウト1.2塁で四球となり2アウト満塁と絶対的な大ピンチとなり明石商業校の投手は、サードゴロに打ち取りました。
12回裏、ノーアウトから二塁打が飛び出し送りバントで1アウト3塁となり敬遠策で1アウト1.3塁となりさらに敬遠で1アウト満塁となり三振で2アウト満塁となりますが、遂にタィムリーヒットで龍谷大平安校にサヨナラヒットが生まれました。
試合は、1-2の龍谷大平安校にサヨナラ勝利となりました。
高校野球 ブログランキングへ
