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2023年、ワールドベースボールクラシック準々決勝、日本対イタリアの試合が行われました。
日本の先発投手は、大谷投手でした。
3回裏、1アウト1.3塁から、吉田選手のショートゴロの間に、日本に先取点が入る。
この回なんと、なんと大谷投手の送りバントには、びっくりしましたね。
先取点を取るための見事な栗山采配と言えるでしょう。
さらに、ここで岡本選手の3ランが飛び出し、日本に4点目が入りました。
ようやっと6番打者以降で、大事な追加点を取る事が出来ました。
上位打線では、得点出来るし、下位打線も得点出来れば、投手陣の完璧に加えて最強のチームになり得ますね。
5回表、イタリアに2点を返される。
途中から、伊藤投手がリリーフとなる。
5回裏、1.2塁から、4番から5番に降格になった、村上選手のタィムリー2ベースで、日本に5点目が入りました。
2.3塁から、岡本選手のタィムリー2ベースで、日本に7点目が入りました。
6回表からは、今永投手に、スイッチとなる。
7回表からは、ダルビッシュ投手に、スイッチとなる。
7回裏、吉田選手のホームランも飛び出し、日本に8点目が入りました。
1アウト3塁から、源田選手のタィムリーヒットで、日本に9点目が入りました。
8回表、イタリアに、3点目を返される。
9回表は、大勢投手が登板して、快勝で準決勝に進出しました。
そして、マイアミでの準決勝日本の対戦相手は、メキシコ、プエルトリコの勝者と対戦します。
プエルトリコが対戦相手となれば、2013年のWBCの準決勝で負けた因縁の相手であり、リベンジの可能性もあるがどちらにしても日本は、勝ち
進むだけでしょう。
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