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第105回全国高校野球選手権大会第5日目第2試合1回戦は、明豊校〔大分県代表〕【県外選手14人】対北海校〔静岡県代表〕【県外選手3人】の試合が行われました。
3回表、2アウト1.3塁から、3番打者のタィムリ―ヒットで、明豊に1点献上する。
4回裏、1アウト2.3塁から、6番打者のファーストゴロの間に、北海校が1点を返し同点に追いつく。
2アウト3塁から、7番打者のサードゴロ&一塁悪送球で、北海校に2点目が入り逆転する。
5回表、1アウト1.2塁から、4番打者のタィムリ―3ベースで、明豊に3点献上して、逆転を食らう。
6回裏、1アウト2塁から、4番打者の同点タィムリ―ヒットで、北海高校が3点目を返しました。
7回表、1アウト1.2塁から、5番打者のタィムリ―ヒットで、明豊に4点目献上して、逆転を食らう。
1アウト1.2塁から、6番打者のタィムリ―3ベースで、明豊に6点目献上する。
1アウト3塁から、7番打者の犠牲フライで、明豊に7点目献上する。
7回裏、8番打者の2ランで、北海高校が5点目を返す。
9回裏、2アウト1.2塁から、3番打者のタィムリ―ヒットで、北海高校が6点目を返す。
2アウト満塁から、5番打者に押し出し四球で、北海高校が7点目を返し同点に追いつく。
そして、9回決着つかず延長戦に入りました。
10回表、1アウト1.2塁から、9番打者のタィムリ―ヒットで、明豊に8点目献上して勝ち越しを食らう。
10回裏、1アウト1.2塁から、9番打者のタィムリ―ヒットで、北海高校に8点目を返して同点に追いつく。
1アウト1.3塁から、1番打者のサヨナラタィムリ―ヒットで、北海高校に9点目が入りサヨナラとなりました。
試合は、8-9でタイブレークを制し北海高校のサヨナラ勝利となりました。
そして、29年ぶり、北北海道代表、クラーク記念国際高校&南北海道代表、北海高校が揃って初戦突破となりました。
29年前は、北北海道代表、砂川北高校&南北海道代表、北海高校が揃って初戦突破しましたが、2回戦で悲劇が起こり、砂川北高校対北海高校の
対戦となり、北海高校のその年ベスト8まで勝ち上がりました。
当時の全国高校野球選手権大会は、1回戦事に抽選が行われていたため、南北北海道同士の対戦となってしまいました。
北海道と東京都は、県で無いので、今では、初戦で当たらない抽選方法ですが、東北地区は、一つの県なので、東北同士の初戦の対戦は、OKなのです。
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