2024年07月21日

第105回全国高校野球選手権大会の南北海道代表校を決める決勝戦は、立命館慶祥校が準優勝となり春夏通じての甲子園出場を成し遂げる事が出来ませんでした。

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第105回全国高校野球選手権大会の南北海道代表校を決める決勝戦は、立命館慶祥校 【札幌市】対札幌日大校【札幌市】の試合が行われました。

立命館慶祥校は、春夏通じて初の甲子園出場を目指す大会となりました。

札幌日大高校は、春の選抜大会出場は、ありますが夏の大会は、初出場を目指す大会となりますが、札幌日大高校は、北海道日大高校が北広島

市に移転して、札幌日大高校となっているので、北海道日大高校は、夏の甲子園大会の出場がありますが、校名が変更されての夏の大会初出場

を目指す試合となりました。


1回裏、2アウト2塁から、先制タィムリヒットで、札幌日大校に得点が入る。

2回裏、2.3塁から、犠牲フライで、札幌日大校に2点目が入る。

3回裏、札幌日大校に3点目が入る。

4回裏、札幌日大校に4点目が入る。

5回裏、札幌日大校に6点目が入る。

7回表1アウト満塁から、8番打者のタィムリ―ヒットで、立命館慶祥校が2点を返します。

1アウト1.3塁から、9番打者の犠牲フライで、立命館慶祥校が3点目を返します。

2アウト2塁から、1番打者のタィムリ―ヒットで、立命館慶祥校が4点目を返します。

試合は、4-6で、立命館慶祥校が敗戦となり甲子園の夢は、果たせませんでした。

札幌日大高校が全国甲子園選手権大会初出場となりましたが、北海道日大高校時代に、全国甲子園選手権大会出場しているので、校名が変更に

なってからの全国甲子園選手権大会初出場と言う事で、初出場とは、微妙に言えないかもしれません。

よって全国甲子園選手権大会初出場おめでとうとは、自分は言いません。

札幌日大高校が全国甲子園選手権大会初出場と北海道のテレビでも言っていますが、それは間違いであり校名の変更してからの初出場と言えるでしょう。

しかし、北海道からの全国甲子園選手権大会出場初出場校は、1回戦でぼろ負けする確率は、100%なのでぼろ負け初戦敗退は濃厚でしょう。

今年も南北海道代表校は、第105回全国高校野球選手権大会でぼろ負けの初戦敗退がもう決定したな。








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posted by テイーナナ at 12:15| 高校野球〔硬式〕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする