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第106回全国高校野球選手権大会の神奈川県代表校を決める決勝戦は、横浜高校【横浜市】対東海大相模校【相模市】の試合が行われました。
1回表、1アウト3塁から、3番打者の先制タィムリ―2ベースで、横浜高校に得点が入る。
3回表、3番打者のホームランで、横浜高校に2点目が入る。
4回裏、2アウト1.2塁から、1番打者のタィムリ―ヒットで、東海大相模校が1点を返す。
5回裏、4番打者のホームランで、東海大相模校が2点を返し同点に追いつく。
6回表、2.3塁から、6番打者の勝ち越しタィムリーヒットで、横浜高校に4点目が入る。
8回裏、1アウト満塁から、8番打者の同点タィムリーヒットで、東海大相模校が4点を返し同点に追いつく。
1アウト満塁から、3番打者の逆転タィムリー2ベースで、東海大相模校が6点目が入る。
試合は、4-6で東海大相模校が優勝となり、5年ぶり12回目の甲子園初出場となりました。
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