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第106回全国高校野球選手権大会の熊本県代表校を決める決勝戦は、熊本工業校【熊本市】対熊本国府高校【熊本市】の試合が行われました。
熊本国府高校は、春は、甲子園出場がありますが夏は、初の甲子園出場を目指す大会となりました。
1回表、熊本工業校が先制します。
3回表、1アウト2塁から、2番打者のタィムリ―3ベースで、熊本工業校に2点目が入る。
1アウト3塁から、3番打者のタィムリ―2ベースで、熊本工業校に3点目が入る。
1アウト3塁から、4番打者のタィムリ―ヒットで、熊本工業校に4点目が入る。
3回裏、1.3塁から、6番打者の犠牲フライで、熊本国府校が1点を返します。
6回表、2アウト2.3塁から、9番打者のタィムリ―2ベースで、熊本工業校に6点目が入る。
6回裏、2アウト3塁から、8番打者のタィムリ―ヒットで、熊本国府校が2点目を返します。
試合は、6-2で熊本工業校が優勝となり、3年ぶり23回目の甲子園初出場となりました。
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